プロフィール

長時間労働を強いられる広告業界で社畜化してたけど、結婚・出産・職場復帰を実現したフルタイムワーママの「もなか」です。

産休・育休復帰した前例がない小さな出版会社に転職し、ワーママのパイオニアとしてロールモデルをつくりました。

働く女性、働きたい女性にエールを送るべく、わたしの経験を発信していきます!

こんな方に読んでほしい!
  • 必死にがんばっているワーママ
  • ワーママになるか悩んでいる
  • 働きながらの子育てに不安を感じている
  • 働き方やキャリアに悩んでいる女性

ワーママは母親であり、妻であり、一人の女性。
子育てもするし、家事もするし、自分の生き方も考える。
人生の主人公はいつだって自分!

そんな風に考えるわたしの記事で、もっと自由にポジティブに働く女性が一人でも増えてくれたら嬉しいです。

もなかのプロフィール

  • 家族構成   わたし(30代)、夫(30代)、娘(4歳)の3人暮らしの核家族
  • キャリア   広告業界16年目/昔は制作、今は営業/フルタイムで働くワーキングママ
  • 性 格    気分で動く、わりと世渡り上手な末っ子タイプ
  • 血液型    仕事とプライベートの顔が違いすぎると言われがちなAB型
  • 将来の夢   全国各地を渡り歩き、住みたい!と思える土地に平屋一戸建てを建てて仕事と趣味に没頭する!
  • 理想の働き方 会社員:個人事業主=50:50

仕事ではテキパキ計画的に動けるのに、プライベートではとろくてルーズ。

本当は中型バイクを乗り回していたけど、友達からは「自転車も乗れなさそう」と言われてしまうギャップ人間。

本当の自分はどれなんだろう?

自分でもよくわからない「もなか」をこのブログで形にしていきます。

自己紹介

自分が作った広告で新しい行動が生まれる魅力にハマってしまい、16年間ずっと広告業界で生きています。

とはいえ新卒で入社したときは「こんな業界に入ってしまって失敗した…」と、ものすごく後悔していました。

わたしが知る広告業界
  • 超長時間労働(終電で帰れればラッキー)
  • 一人で仕事をまわすワンマンプレイヤーが多い
  • 締め切りに追われる
  • クライアントに振り回される(休日も電話が鳴る)
  • 仕事量が鬼

職種や個人のスキルにより違いはあるものの、このような働き方をしている人が多いと思います。

もしワーママに向かない業界ランキングがあったら、確実に上位にランクインする業界。

20代前半のとき、冗談半分に言われた3か条がコレ↓

  1. 結婚するな
  2. 出産するな
  3. 出産したなら3カ月で戻ってこい

今ならセクハラ&パワハラ発言ですが、当時は普通の会話で何度も出てきました。

この3か条、男性に向けて言っているのを見たことがありません。

間違えなく女性だから言われた言葉。

「期待しているぞ!」という激励の裏返しのように使われていましたが、「わたしは結婚願望があります!」とは言えなくなりました。

寝られないほどの超長時間労働も体力的に男性よりも劣る女性にはハードな仕事でした。
憧れて入った広告業界がまさかこんなにも男性優位の業界だったとは…

視点と働き方を変えることで女性も活躍できる方法を見つける

何年も超長時間労働を繰り返した結果、体調を崩し救急車で運ばれたことがありました。

男性と同じ働き方をしていては体力が持たない、張り合ってはいけない…

そう気づき「長時間労働をせずとも結果を出す方法を考えればいい」という視点で仕事のやり方を変えました。

この方法が功を奏し、現在は残業0時間で責任のあるポジションを任せてもらえるワーママになれました。

考え方とやり方を工夫すれば活躍できる!結婚しても、出産しても、子育て中でも、女性でも!

今はそんな風に思えるようになり、仕事をしている自分に自信を持っています。

ワーママについて発信することにした理由

女性会社員の労働環境に疑問

常々、企業が求めてくる長時間労働ってワーママには向かない働き方なのでは…と疑問に感じています。

そう思うの、わたしだけ?

時短勤務になると減給、残業できないなら昇進なし。

それでも、子どもとの時間や生活を犠牲にして働いているのに評価は低い。

もちろん時短勤務&残業なしのせいで「売上が落ちる」「クライアントとトラブルになる」「チームの指揮が取れない」などの支障が出てしまうから…という理由なら納得できます。

でも「売上増」「クライアントとの関係は良好」「チームフォロー万全」という体制を取っても、評価してくれる会社は少ないというのがわたしの実体験です。

評価を下げているポイントはいつも「労働時間」と「残業時間」。

給料が下がるだけならまだしも、早く帰ることで同僚との関係性も悪くなりがちなのも疑問です。

給料分の仕事はしっかりやっているのにナゼ塩対応…???

こんな環境ばかりだからワーママはいつまでもマイノリティ。

ポジティブな気持ちで「ワーママになりたい!」という女性も少ないように感じます。

しかし会社員の魅力はいっぱいある!

そんなに不満がいっぱいあるのなら会社員を辞めたらいいのですが、続けている理由は一つ。

会社員は生活が安定する!

だから戻れる会社があるのなら、全力で復職をおすすめします。

  • 毎月固定給が必ずもらえる
  • 社会保険&厚生年金が半額
  • 税金関連の手続きがラクチン
  • 社会的信頼が得られる(ローンを組める)
  • 新しい経験やノウハウを身に付けやすい

などなど、会社員でいることはとてもメリットがあります。

理想の働き方は半会社員+半個人事業主

安定した給料をもらいつつ、自分がいたい場所でやりたい仕事をする!

これが理想の働き方。

子どもが小さいうちはできるだけ側にいたい
暮らしやすい家庭環境を維持したい
身体に無理のない働き方&自分の強みを活かしたスキルで活躍したい

そう、わたしは欲張りなんです。

でも多くのワーママや働きたい女性は同じような願望を抱いているのではないでしょうか。

はじめから「ムリ!」と諦めるのではなく、できることからチャレンジしたい。

なぜなら通信環境が発達し様々な新しい仕事が生まれ、ジョブ型雇用が企業に広まりつつある現代なら夢物語ではないと感じているからです。

近い将来、または自分の子供が社会人になるころには当たり前に女性が活躍している時代になると思い描いています。

母親として、妻として、働く女性として発信する「もなの木」が、どこかの働き続けたい女性の心に留まってくれたら嬉しいです。

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